第19回深谷の渋沢栄一記念館と生家を訪ねて
 
街歩きクラブ  事務局:石黒

1.訪問地     渋沢栄一記念館と生家を訪ねて

2.実施日     令和4623日(木)                    

3.集合時間   深谷駅改札口出た所  1030

4.ポイント

  テレビドラマの「晴天を衝け」の渋沢栄一の物語は終わりましたが、日本の代表 する実業家の涯は強烈なものが有りました。テレビを見損なった方や興味のある方で生家と記念館を見て見たいと思う 人はご参加下さい。

5.コース

   深谷駅   🚌    尾高惇忠生家、渋沢記念館、旧渋沢邸「中の家」   麺屋忠兵衛(昼食)

    1055           1120                            1300

                       12001300

     記念館   🚌     深谷駅    🚋       北本   🚋    大宮  

     14:42           (着)1510  1520    1553          1612

                              1542    1610          1626

                                         

6.昼食(渋沢栄一の好きだった「煮ぼうとう」専門の店  ☎048-598-2410

 
 

渋沢栄一記念館前にて

 

渋沢栄一が日本最初のレンガ工場を作ったのを記念し、平成8年に費用35億円レンガ50万個を使用して完成した深谷駅、東京駅に似ている。
 

深谷駅の東口にある、渋沢栄一の記念像で、栄一の雅号である「青淵」を記した広場がある。


深谷駅から渋沢記念館に行く、午前中は2本しか走っていない、くるリンバスに乗って25分で着。

仲間20人で貸し切り状態、立見で大変だった


渋沢栄一記念館から生家の中の家までの道、渋沢栄一もこの道を歩いたかも?


栄一の雅号「(せい)(えん)」の由来の地、右の奥に青々とした水をたたえた「上の淵」があったことによる


旧渋沢邸「中の家」の正門、門は薬医門の造りで

欅の一枚板で作られている。母屋は耐震建築に改装中で入れなかった


中の家の母屋の庭にある、若き日の渋沢栄一の銅像。右手にある母屋は改装中。



渋沢栄一が好んだ「煮ぼうとう」の専門店、麵屋忠兵衛、中の家の隣にあり、渋沢家大番頭の屋敷。


麵屋忠兵衛の店内、床の間に掛けてある、渋沢栄一直筆の掛け軸。


メニューは「煮ぼうとう」だけで、ビールが無くて残念であったが味は大変美味しかった。


渋沢栄一記念館は平成71111日開館。館内は、資料室やアンドロイドの講義が受けられる。


渋沢栄一アンドロイドで当時の風貌を忠実に再現されて、本物にそっくりでビックリしました。
   
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