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街歩きクラブ・通信レポート 

No.16嵐山ラベンダー No.17森林公園ユリ No.18会津坂下町 No.19玉原ラベンダー No.20北横岳

 

通信レポートNo.16・嵐山ラベンダー 平成30年6月16日
  レポーター:田中(勝)

嵐山町にもやっと皆さんに観ていただく観光の名所が出来つつあります。この616日より71日までラベンダー園(千年の苑)がプレOPEN!してます。地元在住としてはとてもうれしい事なのでレポートにしてみました・・。広さは総面積10.5ヘクタールですが、現在は植え付けの最中であり6ヘクタール・4万本の植え付けが完了してます。(完成後は7万本)来年6月に本格開園の予定で整備中です。取り敢えず現在の状況を写真に収めてきましたので是非見学においでください。なお6月23日、24日にイベントを開催します。(農産物、等の模擬出店予定です)又19日の朝4:30頃から8:00頃にテレビ朝日にて放映予定もあります。地元の宣伝ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願いします。

 

 


通信レポートNo.17・森林公園ユリ 平成30年7月11・13日
  レポーター:石黒

1.日  時

2.訪 問先

3.コ メ ント

7月11日(水)、13日(金)森林公園の山ユリと行田の古代蓮

梅雨が明けたと思ったら、急に暑い日が続くようになり、家に居るだけでも大変です。今の季節は春に沢山咲いていた花も暑くなって最盛期をすぎてしまって見かける機会も少なくなってきています。夏の暑さに負けない花を探し、写真を撮りに行ってきました。

●【山ユリ】 4〜5年前に自宅の庭に植えた、カサブランカの花が咲いたので、森林公園の山ユリはどうかなと思っていたら、10日の夜のNHKのニュースに出たので、翌日行ってきました。山ユリの花にはまだ蕾が多くありましたので、これからでも十分堪能できると思います。

●【古代蓮】 蓮の花は午前中の朝早くが良い写真を撮れるという事で、暑さで疲れておりましたが、思い切って5時起きして出かけました。

駐車料金500円を支払いましたが、天気も良くこれから咲きそうな蓮もあって、早起きした甲斐がありました。

こちらの蓮の花もまだ十分に見られますのでお出かけして見て下さい。

 

自宅の庭に咲いた、カサブランカの花。日本のユリの原種をオランダで改良された。独特な芳ばしい香りがする。

森林公園の山ユリ。園内全体で例年7月20前後が見頃となっています。

行田古代蓮の展望タワーを望む

数ある蓮の中で最高の状態の花はこれだけであった

青空に透いたピンク色は最高であった これから開こうとしている蓮の花

 


 

通信レポートNo.18・会津坂下町 平成30年7月15日
  レポーター:石黒
  1. 日    時    平成30624,25

  2. 訪門先    福島県会津坂下町を訪ねて

  3. 目    的    私は長い間、北本市の姉妹都市である「会津坂下町」をいつか訪ねてみたいと思っておりました。今回中学時代の同級生より、坂下町との親善大使をした友人と訪ねて見ないかという誘いが在りましたので喜んで出かけました。姉妹都市のきっかけは、会津坂下町の木(桜)・花(菊)が北本市と同じことから、平成3年10月に提携しました。観光として千手観音像がある立木観音像、や春日八郎別れの一本杉などがあり、祭りでは初市大俵引きがあります。 ボックスカーに7人で狭い思いをしながら、東北道を北上し一泊二日の楽しい旅行に行って来ました。クラブの皆さんがお出かけした時に、少しでも参考になればと思いレポートしました

JR只見線の会津坂下駅、5060年前の北本駅を思い出す簡素な雰囲気の駅。

陸橋の上から駅を望む。調度ローカル線らしいジーゼル車が入ってきた。

会津坂下駅前にある春日八郎の像

毎年1月の」「大俵引き」に使用される3トンの大俵

 

 

名刹・福萬虚空蔵菩薩円蔵寺は1200もの歴史を誇る。柳津(やないづ)赤べこの発祥の地になっている。  円蔵寺より只見川を望む、赤い橋は「瑞光寺橋」 

 

 

津尻温泉の滝の湯旅館、裏山の滝に面していて、夜は自然に発生した源氏ホタルの乱舞が見られ感激。 

新宮熊野神社は源義家が前九年の役で陸奥征討の際、紀州熊野からこの地に勧請創建したのが始まり。
   

樹齢800年以上とされる大イチョウと長床(ながとこ)(拝殿)、1089年建立とすると、東北地方では一番古く、中尊寺金色堂1124年より、先に建立された。 

長床は長大な規模と太い柱の配列が特徴、直径45�の円柱が44本が等間隔に5列に並んでいる。 

   

立木千手観音堂は建久元年1190年に建立された。

千手観音像は大同3 箕田家年(808年)に彫刻、身状8.5m、一本彫我が国最大級の千手観音。 

   

心清水八幡神社の奥の院、本殿の裏の階段を登るので人はあまり来ないので草が茂っていた。 

吉田松陰遊歴の碑、1852年心清水八幡神社に参り宝物を拝観した。 

   

春日八郎の「別れの一本杉」、八郎が子供の頃この近くで遊んだとされ、記念館が建っていた 

坂下町で味噌・醤油で八代の約200年老舗「八二醸造」、キュウリで一杯と伝統のある味噌購入。 

   

会津本郷焼は藩主保科公が瀬戸から陶工を招き、本郷村に窯を築かせ、城内の日用品、茶碗を作らせ以後350年間今日に至る。 

江戸中期に築かれ、全長20m、幅5m、窯内7室を有し東北で使われている登窯としては最古のものです。 


 
 

大内宿は会津城下と下野の国を結ぶ中で、会津から2番目の「半農半宿」の宿場。 

茅葺の屋根の修復工事中が見られた。 

   

大内宿の一番奥にある「子安観音」脇にある見晴台より全景が見えるベストポイントより。 

布で作られた飾り雛や動物の小物、赤べこなどもあって、カラフルだったので思わずシャッターを切った。 

 


 

通信レポートNo.19玉原高原ラベンダー 平成30年7月23日
  レポーター:石黒

1.日  時    

 2.訪 問先

3.コ メ ント

7月18日(水)

玉原高原のラベンダー

今年は梅雨明けが早いと思っていたら、連日に猛暑日が続いており、少しでも涼しい体験をと思い群馬県の玉原高原にラベンダーを見に出かけました。玉原高原は、群馬県沼田市の北部にあって、標高約1300mに位置する観光地で、春から夏にかけて色々な花が咲き、特に6万本と言われるラベンダーが有名。冬はスキー場として利用され、初級中級クラスが多く家族向けのゲレンデがある。

玉原高原は軽井沢と同じくらいの標高にあるので当日熊谷38.9度であったが26度で快適だった。

リゾートセンターを抜けると目の前に虹のように並ぶ花壇が綺麗であった。

冬にはゲレンデの一部になる場所に、黄色のマリーゴールドが続いていた。

サルビアの花

遊歩道を歩いて行くと地上では終わってしまったアジサイの花が咲いていた。

ヤナギランの花

ヨツバヒヨドリの花、高原の草地に生える多年草。葉が4枚輪生。利尿剤、胃腸薬として漢方利用

マリーゴールド

   

アスチルベ

ラベンダー(ナナ ナリサワ)北海道の成沢農園で選抜されたもの、寒さ暑さに強い品種。株は小さめですが長い花穂が特徴。

ラベンダーには、多くのミツバチが蜜を求めて飛んでいた。

ラベンダーのアップ、花穂は小さな花が集まっていた。

アスチルベ、和名「泡盛草」は泡が沢山ついたようにふわふわと咲く花姿に由来する。

キリンの親子、草の苔みたいなもので作成されていたが、木陰だったので涼しそう。

有名なラベンダーソフト、シーズン中6万個販売。暑かったので購入して23分したら溶け始めた。

ハートの畑の前で久しぶりに写真におさまった。

 


 

通信レポートNo.20北横岳&入笠山 平成30年8月22・23日
  レポーター:牛山
北横岳&入笠山の登山

北横岳2472m)&入笠山1955m)

山登りに行ってきました。平成30822日〜823

横岳の頂上は360度の展望でした

あの山が八ケ岳  

入笠山はお花の山です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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