通信レポート クラブ活動2018 みんなの広場-1 歴史郷土を学ぶ科

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街歩きクラブ・通信レポート 
No.6  No.7  No.8  No.9  No.10 

 

通信レポートNo.6 二本木峠ツツジ

平成30年5月4日

レポーター田中勝秋

5月4日連休の二日目に荒れる天気との予報を気にしながら秩父のミューズパークと近くの鯉のぼりの里を訪ねてみました。シャクナゲの公園は今迄訪れた内で一番の見事な花が咲いていました。見学後時間があったので二本木峠のツツジを楽しんできました。写真添付します。まだまだ花は持ちそうです。

 


 

通信レポートNo.7 那須の春 平成30年5月7日・8日
レポーター荒井正男

ゴールデンウィーク明けの578日那須高原に今年も出かけました。天気は生憎時々小雨模様でしたが新緑が小雨に濡れて緑が鮮やかでした。那須は毎年春・秋の季節の良い時期に妻と一緒に息抜きに出かけることしておりますが今回は平成の森を散策して来ました。早咲きのツツジみごろです。フラワーパークは「アイスクリーム」と名前の遅咲きのチューリップ咲いていました。(右下写真)

バイカツツジ 森の小径
シロヤシオツツジ(白) ヤマツツジ
ポピー アイスクリーム

 


 

通信レポートNo.8鴻巣荒川のポピー・麦なでしこ 平成30年5月14日
  レポーター石黒

1.ポピーと麦なでしこを訪ねて

今日は母の日なので、妻に花をプレゼントと考えました。花屋で何かと考えましたが、隣町の鴻巣市荒川でポピーの花が綺麗に咲いているとのニュースを見かけ、天気は小雨模様でしたが出かけました。例年ですと5月の中旬が満開ですが、今年の花の開花時期が10日前後早まっていて、調度良い時期の当たり、雨の中ではありましたが多くの人が出かけていました。花の方はまだ蕾も多く残っていましたので、友人等を誘ってお出かけ下さい。

2.訪問日5月13日(日)

3.場所鴻巣市の荒川の河川

ポピー(虞美人草)より御成橋を望む ポピー(カルフォルニアー)
赤いポピー 先端は4枚の花弁、和名ハンビシソウ

麦畑と麦なでしこ 傘と麦なでしこ
小雨に濡れた可憐な麦なでしこ 雨滴と麦なでしこ

会員の皆さん、地元の良い所をレポートして下さい。

 


 

通信レポートNo.9大内宿 平成30年5月15日
  レポーター廣瀬
  1. 4月は自治会、防災会等の総会、新年度の体制固めで忙しかったが、やっと目途がついたので一泊で会津の温泉に宿泊。会津若松城、白虎隊ゆかりの地は既に訪問しているので今回は大内宿を訪ねた。

  2. 日    時    平成30515

  3. 訪問先    大内宿(福島県下郷町)

  4. 大内宿は江戸時代会津若松から日光を結ぶ会津西街道(下野街道)の宿場町として栄えた。江戸時代以降交通路の変化により、昔の姿を今にとどめている(現在の会津西街道はここから外れています)。茅葺屋根の建屋が昔のまま残り、中山道の宿場町、妻籠宿と馬籠宿についで三番目に重要伝統的建造物群保存地に指定されている。

大内宿町並み(入り口付近)

大内宿町並み(中心部付近)

茅葺屋根の葺き替え中

展望台より大内宿の全景

高倉神社一の鳥居、(高倉宮以仁王を祀っている神社。生きてここに来たという伝承)

高倉神社の三の鳥居より本殿を望む。本殿の後ろに樹齢800年の大杉がある(写真でわずかに見えます)

 

 

以仁王の妻である桜木姫の墓と伝えられる。以仁王を追って大内宿まで来て、この地でなくなったという伝承がある。 街道ですので庚申塔等の石塔群

名物のネギ一本蕎麦(高遠蕎麦)保科正之が高遠より会津藩主になった際、高遠蕎麦の文化が会津に伝えられた。ガリっと薬味としてかじりながら、ネギで蕎麦をいただく。何故ネギ一本で食べるのかは確認したが不明

大内宿本陣現在は資料館になっています。奥行きがあり、見かけより随分広いです。会津の殿様も宿泊したとのことです。

津西街道(下野街道)の道路図です。

赤線の部分が会津西街道で、黒枠の部分が現在の街道の道筋とは異なっています。

車ではありますが、この街道を日光に向かいました。結構きつい街道ですね。参勤交代の苦労がしのばれます。

 


 

通信レポートNo.10菖蒲町のアヤメ・ラベンダー 平成30年6月3日
  レポーター石黒
  1. あやめ・ラベンダーを訪ねて久喜市菖蒲町で6月3日(日)から24日まで、あやめ・ラベンダーのブルーフェステバルの 記     事にあったので行ってきました。到着が3時過ぎだったので、菖蒲太鼓等のイベントは終わってしい、業者や観客は帰り支度を始めている所でしたので、花を見に行きました。ラベンダーの花は一部咲いていましたがこれからが見頃となります。あやめの花は天候の 関係で雨が少なかったのか株が小さかった。最盛期は少し過ぎていたが、まだ蕾もあるので、十分楽しめますのでお出かけください。

  2. 訪問日         6月3日(日)

  3. 場所            菖蒲町総合支所周辺(久喜市菖蒲町新堀38番地)

ラベンダー ラベンダー
ミツバチも蜜の採取で忙しそうであった 奥の方に菖蒲城址の碑が建っている

  合歓木の花、触っただけでは閉じない。夜自分で閉じる。「眠りの木」からねむの木に変化

菖蒲城址跡、徳川譜代の内藤陣屋(栢間陣屋)の門と伝えられる移築陣屋門

菖蒲総合支所の入り口にある、最上階が本多清六記念館になっている。菖蒲町出身、林学博士

会員の皆さん、地元の良い所をレポートして下さい。

 

 

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