ホーム 通信レポート クラブ活動2018 みんなの広場-1 歴史郷土を学ぶ科

秩父川瀬祭り

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秩父川瀬祭り

文・写真:石黒

〇訪問日:  令和52023)年720

〇訪問先:  秩父川瀬祭り

○内   容
               

  彩央会の年間のイベントの一つとして、秩父の川瀬祭りが計画されていた。噂では名前を聞いた事が有りましたが、まだ見た事がないお祭りなので楽しんで出かけました。川瀬祭りは「秩父の祇園祭り」と言われ、笠鉾4台・屋台4台の華麗な山車が曳行され、囃子手や拍子木を子供が努める事から、川瀬祭りは子供の祭りとも言われております。20日には、笠鉾・屋台と神輿幸行列が荒川の斎場に向かい、神輿が荒川の清流の中へと入り清める「神輿洗いの儀式」で悪疫を祓います。変勇壮な儀式であり皆さんに紹介したいと思い投稿致しました。

 
 
 

神輿洗いの儀式

〇コース:

        熊谷駅—-秩父―秩父神社―昼食―神社―山車行幸―斎場―秩父駅(解散)—慰労会 

秩父駅を降りると秩父神社はすぐそばであった 秩父神社の鳥居と川瀬祭りの案内
鳥居を入ると神輿洗い神輿が在った 左甚五郎作と言われる「子育ての虎」
川瀬祭りに使用する「うちわ」 秩父神社で熊木町の笠鉾の準備
昼食場所の「すしかつ」ヒレカツが美味 秩父神社を出発する笠鉾
上町の神輿も出発 笠鉾と屋台の曳別れ、すれ違い
秩父神社の笠鉾 集合場所に集まった各町の笠鉾
武之鼻橋の下、荒川に入る神輿 荒川の清流に入り上流に向う
神輿洗いが終わり斎場へ上がる 神主のお祓いを受ける神輿
秩父駅前「わんちゃか」で有志で慰労会 帰りはドンピシャリの電車、背景には武甲山
 
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