ホーム 通信レポート クラブ活動2018 みんなの広場-1 歴史郷土を学ぶ科

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街歩きクラブ

              事務局:石黒

1.訪問地        忍城と足袋蔵の街を訪ねて

2.日付      令和元年724日(水)

3.集合時間          秩父線行田市駅改札口 午前930

4.ポイント      

行田の街は忍城があって「のぼうの城」の映画化で全国区になりました。江戸時代以前から日本人は足袋を履いていて、行田は日本でも一大生産地になっておりました。又最近はテレビ番組で「陸王」が放映されて注目を集めております。7月の街歩きは、忍城と足袋蔵めぐりを見学し、歴史のある足袋の原料を商う店を改装した蕎麦処「忠次郎蔵」にて地元名物ゼリーフライを食します。

5.食   事       そば処 忠次郎蔵

               行田市忍1-4-6   ☎ 048-556-9988

6.コ ー ス       

   行田市駅(秩父線)       忍城址コース  +足袋蔵めぐりコース (約2時間)      

    1000(出発)            

   忠次郎蔵(ソバ)  昼食        (駅まで15分)           行田市駅(解散)

    12001330                                   1400

忍城にてA班

 

忍城にてB班

ガイドさんにより行田の街の説明からスタート

街中にあるブロンズの板で造られた人形

昭和9年(1934)竣工戦前の銀行建築の武蔵野銀行行田支店

銀行の入り口にある「高札場跡」

大正5年(1916)に棟上げした2階建てと3階建ての足袋蔵現在住宅がカフェー、蔵がパン屋に利用

大正13年(1924)力弥足袋の牧野本店の店舗兼住宅行田を代表する「半蔵造り」

神武足袋の商標で知られた時田蔵大正時代に建設された足袋蔵、奥には明治36年の足袋蔵

足袋原料問屋小川忠次郎商店の店舗兼住宅として大正14年(1925)棟上げ、忠次郎蔵として活用

最後にパラパラ写真を入れて見ましたのでお楽しみください!!!
   
 

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