第15回平林寺の街歩き
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街歩きクラブ
事務局:石黒
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1.訪問地
平林寺の紅葉と野火止用水を歩く
2.日付
令和元年11月28日(木)
3.集合時間
新座駅改札口午前9時30分
4.ポイント
平林寺は松平信綱の遺命により岩槻区より野火止に移転された。その後大河内松平家の菩提寺となっています。境内林は東京ドーム9個分の広さがあり雑木林として国の天然記念物に指定されています。特に秋の時期の平林寺の紅葉は見事です。又寺域には、玉川上水の開削という功績により、川越藩への分水を許可された「野火止用水」が流れています。
5.食 事 昼食と飲み物は各自で用意「 もみじ山にて 」
6.コ ー ス
新座駅 用水線道橋 野火止用水路 平林寺 (3.5km)
9:30 11:00
平林寺境内 見学 もみじ山(弁当等) 野火止用水 新座駅(解散)
(約1時間) 12:30〜13:30 (1時間30分) 15時位
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総門扁額の山号は「金鳳山」(参加者全員8名)
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新座駅前でガイドさんによる平林寺散策コースの概略の説明を受けスタートする
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駅から10分位の所、野火止用水がここで分流されて、新河岸川に流れ込んでいる
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左に野火止用水、右に柿木があり、晴天であれば青に柿の実があって写真家の定番のポイント
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新座市の職員の方、園内で収穫したミカンを頂くことが出来ました。
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平林寺が岩槻から移築した山門、約350年以上の風雪に耐え堂々したとしていた。
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境内の中でも、この辺りの紅葉が良かったので記念撮影しました。
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境内にある「放生池」の周りの紅葉
(山本さん写真提供)
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放生池の緋鯉、水の中に黄金の紅葉の葉が泳いでいるように感じました。
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本堂から廟所に通じる参道には杉と座禅燈籠が並びます。正式参拝時のみ使われる参道
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松平信綱夫妻の墓、大河内松平家歴代の菩提寺で約3000坪の墓域がありまます。
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平林寺の中で一番綺麗と思われる場所で、赤、黄色、緑色のカエデが一か所で見えた。
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新座市の駅前で、恒例の反省会を行う。5Km〜6Km歩いたので程好い疲れと美味しい酒でした。
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