ホーム 通信レポート クラブ活動2018 みんなの広場-1 歴史郷土を学ぶ科

第14回碓氷峠めがね

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14回碓氷峠めがね橋の街歩き

街歩きクラブ       事務局:石黒

1.訪問地        碓氷峠アプトの道とめがね橋を歩こう

2.日付    令和元年1030日(水)

3.集合時間          大宮駅西口シーノ前  午前8

4.ポイント      

 中山道にも東海道の箱根山越えと同じような難所がありました。その場所は今回の街歩きとして選んだ碓氷峠です。横川駅と軽井沢駅の標高差は約500m以上あって昔から交通の難所でありました。鉄道の計画がありましたが勾配が急なのでドイツのアプト式という方式になりました。その後新幹線が出来て廃線となりましたが、アプトの道として遊歩道に整備されております。この度、今回は明治251892年に完成したレンガ造りの碓氷第三橋梁(通称めがね橋)を、中心に旧アプト式の廃線敷を、紅葉を楽しみながら歩くことを計画致しました。

5.食   事       昼食の弁当は各自用意する(おぎの屋にて)

                     碓氷湖畔にて食事

6.コ ー ス       

    大宮駅西口  🚌     おぎの屋  めがね橋  熊ノ平 碓氷湖  峠の湯 🚌  大宮駅

       800(出発)             (約2時間のウオーク) (昼食)             1700

碓氷峠めがね橋

   

めがね橋は巨大な建造物なので、参加者の皆さんをUPしましたが顔がハッキリしていませんね

明治25年(1892年)完成、レンガ200万個使用し高さ31m長さ91mのアーチ橋の「めがね橋」

   

めがね橋の上に上ると、熊ノ平へ25分、碓氷湖まで15分の標識があった。 

第六トンネルを通って熊ノ平まで、足に自信のあるメンバーで記念撮影(牛山さん画像提供)

   

めがね橋の上から旧中山道の橋と思われる橋が見える残念ながら紅葉は2週間後位が見頃か? 

めがね橋の上から眺める4連の見事なレンガ造りの、国内最大級の眺めは格別である 

   

碓氷峠の勾配が急で通常の方式では無理な為ドイツの山鉄道のアプト式が採用され、線路の間に線路を置き歯車をかみ合わせて登ったと言われる 

3人そろっておぎの屋の弁当、最初は重たいと言っていたが、食べると美味しかった 

   

欲より先ずは一杯飲んでからと乾杯!!! 

ちょっと疲れましたが、美味しい食事を食べて満足感で一杯となりました 

   

おぎの屋の弁当はやはり美味しかった

弁当の中身が多くて食べるとお腹一杯になった

   
 
 
 

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