第16回岩淵水門街歩きと忘年会
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街歩きクラブ 事務局:石黒 |
1.訪問地
岩淵水門街歩きと火鍋料理の忘年会
2.日付
令和元年12月11日(水)
3.集合時間
赤羽駅東口改札口(午前9時30分)
4.ポイント
今回の街歩きでは、「岩淵水門と荒川放水路(現荒川)と荒川知水資料館」を見学します。岩淵水門と荒川放水路(現荒川)は、埼玉、東京都下に甚大な被害をもたらした明治43年の大洪水の対策として明治44年に着手された。川幅500m 延長22� 工期19年にわたる大工事で昭和5年に完成しました。先日の台風19号においても、岩淵水門と荒川放水路(現荒川)により東京都下は 洪水から守られました。日本の各地で水害が起きていますが、洪水の危機が全国で認識されている時、ここを見学することは意義があるかと思います。
5.食 事 大瀧城火鍋四季中華(本格的な四川料理)
6.コ ー ス
赤羽駅 旧岩淵水門(赤水門)・現岩淵水門(青水門)
9:40 10:20〜11:00
荒川知水資料館アモア 赤羽駅東口 西川口駅
11:00〜12:00 12:30 13:00
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新岩淵水門(青水門)ジョッキング中の人を止めて撮影してもらった貴重な1枚
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旧岩淵水門(赤水門)、昭和50年から役目を終えて下流にある青水門に引き継がれた。
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赤水門の前にある、過去の荒川洪水時の水位を表している。一番上8.60mのカスリーン台風
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大正5年から大正13年にかけて荒川の放水路を作成、洪水が隅田川に流入するのを防ぐため造られた岩淵水門。(広瀬さんガイド)
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新岩淵水門1982年(昭和57年)完成、10mの幅三門で荒川の水を隅田川に流し、増水時は閉じて流入の水の量を調節している
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荒川知水資料館は、荒川の洪水・水害の歴史の自然環境の資料館として平成10年3月開館
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資料館の内部、荒川についての歴史や役割についてビデオで勉強する
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中国人店員さんから火鍋料理の薬味のタレについて説明を受けている
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火鍋料理の大龍城店舗内の様子、本場の四川料理で辛いと思ったが味は美味しくて満足でした
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岩淵水門街歩き参加者とクラスの皆さんで総勢23名の参加、鈴木さんが締めてお開きとなる
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火鍋店の近くの別の中国料理店、反省会実施。中国美人を囲んで話が弾みました。
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火鍋店内の雰囲気
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